絵本『オレゴンの旅』
我が家には子供がいません。
しかし、甥っ子の誕生日に絵本を選んだことをキッカケに
夫婦ともに絵本に興味が出てきました。
いつも夫が調べては
良さそうな絵本を見つけると
アマゾンでポチッと購入しております。
今日は先日届いたばかりの
『オレゴンの旅』という本を紹介したいと思います。
文 ラスカル
絵 ルイ・ジョス
お二方ともベルギー出身と書かれていました。
復刻と表紙に書かれていますが、
2018年10月20日 復刻第1刷発行となっています。
ストーリーがとても良いです。
こういう時ってストーリーをどこまで書いていいのやら、、、
私はまだよく分かっていないのですが、、、
少しだけ書いちゃいます!
表紙に載っているクマと男。
サーカス団で働いています。
オレゴンと言う名のクマが大きな森に連れてっておくれと男に言います。
それから二人で下の地図の東側ピッツバーグから
西側のオレゴンまでの旅に出るのです。
綺麗な森の中で仲間たちと暮らしたいクマ。
とらわれの日々から解放されるため
歩き出します。
男も同じです。
私は、
最後の文字のないページで
男が一人歩き出し
その後ろに赤い鼻が落ちているのが印象的でした。
もし本屋さんで見かけたら、読んで見てください。
絵本なので、そんなに長くはないですよ。